もしもアフィリエイトを強制解約させられた話
こんばんは。ゆきざかです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はタイトルの通り、もしもアフィリエイトのアカウントを凍結させられてしまいました。
ある日から、何の通知もなく管理画面にログインできなくなったため、メールで問い合わせたところ、不正疑惑がありアカウントを停止しているとの回答がありました。
不正を行った記憶はありませんでしたので、"不正"が何を指すのか確認したところ以下のような返信が来ました。
ペラページがブリッジページと判断されていたようです。
「ブリッジページ」とは、アクセスしたユーザーにとって有益となる独自のコンテンツを提供することなく、別のドメインへ誘導することを主目的としたウェブページ、またはサイトの構造を指します。
引用元:Google AdWords 公式ブログ ブリッジページについて
警告どころか何の連絡もなくアカウント凍結された点には少々驚きましたが、ペラページがブリッジページに該当しアカウント停止された事は理解しました。
次に、発生してまだ振り込まれていない報酬はどうなるのか確認したところ
アカウントが凍結されているため支払えないとのことです。
個人的に、もしもアフィリエイトはほぼ利用していなかったため、発生報酬額も数千円と決して多くはありませんでした。
報酬が支払われない理由にはイマイチ納得ができないものの、まあいいかと思うようにしました。
しかし、もしもアフィリエイトをメインASPとして利用していた場合、ある程度発生報酬がある状態でアカウントを停止されてしまうと、発生した報酬は一瞬で全て消え、かけた広告費の請求だけが残るという最悪の状況に追い込まれてしまいます。
特にPPCアフィリエイトでは、ペラページを複数出稿する手法が一般的なため、注意が必要です。
ペラページを出稿する場合は、各ASPの規約を確認し、私のようにアカウントの一発停止を食らわないようお気をつけ下さい。
もしもアフィリエイトはアカウント即停止&報酬全没収のリスクあるため、ペラページ出稿の場合は、利用しないことをおすすめします。